文化のみち二葉館
2008 / 03 / 26 ( Wed )
おはようございます。
昨日、名古屋市東区にある「文化のみち二葉館」を見学に行きました。
こんな建築物が会社からたった15分のところにあったことすら知らなかったのですが、
あることがキッカケで昨日、見学に行きました。

いったい何かというと、
日本の女優第一号として名をはせた川上貞奴と電力王と言われた福沢桃介が
共に暮らした家です。
そんなことを言われてもさっぱり意味不明ですよねー。
福沢桃介とは、1万円札の福沢諭吉の次女の婿です

明治20年にアメリカへ留学し帰国後、北海道炭坑鉄道会社に
入社したが、肺結核になり退社。入院し、病気療養の生活に入る。
日露戦争をきっかけに株で大成功し、財を蓄え、事業家への道を歩み始めた。
大正2年に名古屋電燈株式会社の取締役就任。電力会社を合併して
大同電力株式会社を設立しました。
社長として名古屋を拠点に木曽川水系の電力開発に乗り出したときに、
川上貞奴と暮らした屋敷が復元されて、見学できるのである。

また川上貞奴については・・・
日本の女優第1号で幼い頃に芸者置屋の養女となり、
明治20年、売れっ子芸者になって「奴」とよばれるようになる。
伊藤博文も総理大臣の時に贔屓にしていたようです。
当時、慶応義塾の学生であった福沢桃介に野犬の群れから
助けられるという逸話も残されており、これが二人の出会いでも
あるようです。
明治27年に「オッペケペー節」で有名な川上音二郎と結婚。
川上一座が興行のため渡ったアメリカ・サンフランシスコの公演で、
女優「貞奴」として初めて舞台に立ちアメリカ各地で評判を得て、
パリ万博で公演し、フランス政府から勲章を授かるなど、「マダム貞奴」として
一躍有名になった。

とてもとりとめもない話題になったが、そんな記念館が平成17年にオープンしていた
ということです。
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