消え行くモノ
2007 / 09 / 01 ( Sat )
こんにちわ。今日から9月ですねー。うちの会社は決算月。忙しくなりそう
さて先日、ちょっぴり寂しいニュースを見つけました。

今、何本ものテレビアニメが放映されてます。
テレビをほとんど見ないので何が放映されているかまではわかりませんが、
最低でも1日1本は放映されているんですかね?
そのアニメの作り方って1コマづつセル画を書いて、それを重ね合わせて
動いている画像にしていると思っていましたが、実は今はコンピュータで
アニメを製作しているんですね

昔ながらのやり方で製作されているアニメってサザエさんだけらしいです。
セル画を重ねて撮影して制作されるアニメ自体は、「ちびまる子ちゃん」が
99年に、「ドラえもん」が02年にコンピューターによる制作に
変わってしまったらしい。
通常だと1話で約1400枚のセル画を使い撮影される
フィルムを回す過程でも微妙な揺れが生じ、味わいを深めるという。

ただこれから一般的になっていくハイビジョン映像では精細な映像を
表現できる代わりに、セル画との相性が良くないらしい
静電気で付いたチリが見えたり、厚みによる影で輪郭がぼやけたり、
色のばらつきが見えたりしてしまう
またセル画を描ける人材も高齢化し、不足気味のようでサザエさんを
制作するのは3、4社。約120人の人材がいるが1話で1400枚を
えると国内でまかなえず、全体の20〜30%は中国で依頼している

あと、セル画専用の絵の具もピンチ
ピーク時に月2千万円あった絵の具の売り上げも、今や50万円

高度な技術に発展していくと、伝統てきな分野が衰退していくのはわかるが、
なんだかサザエさんだけになっているのを知って寂しくなってしまった

12 : 55 : 47 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(13) | page top↑
| ホーム |